表題の記事がSyaSyaに出ている。書いているのは、スナップの得意な三井プロ。内容は、スナップ写真を撮るための「コツ」である。スナップ好きの方は、一度読んでみる事を勧めたい。特別なことを書いているわけではないが、基本のキの大切さを再認識できると思う。
三井プロは、コツの前に「歩くこと」を上げている。これは私も大賛成。野鳥撮影でも目的地へ出掛けるなら自転車でもよいが、歩かないと見つからないものが多いのである。スナップなら、上下左右に注意を払いながら、自分の感性に触れるものを探すのである。
三井プロが取り上げているコツをコピペすると次の3点である。
1. 正確なフォーカス
2. 適切な露出
3. 意図したフレーミングとシャッターチャンス
記事の中には、作例が冒頭写真を入れて15枚掲載されている。使用しているカメラは4台。ニコンZ9の作例が一番多いものの、私が使っているLUMIX
S5の作例も1枚出ている。作例は、オーソドックスな基本のキのように撮られているので、理解しやすいものになっている。
SyaSyaの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、遠目にダイサギが飛ぶシーン。バックのカワウを生かして撮ったものである。動画は、今月25日で購入後2年になるS5のレビューである。年齢によるものか、買ってから2年も経過したとは思えない。サブ機的になっているので、もっと持ち出したいものだ。
(静止画はクリックで拡大、全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:9mm(35mm換算18mm) シャッターS:各々 F値:各々 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G100 使用レンズ:LEICA 9mm/F1.7 |
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