デジカメWatchを見ていたら、表題の記事が出ていた。先日のブログには、新機種として書いたが、単に仕様変更に伴う背面モニターの変更のようだ。この際、何か機能追加をするとか、あってもよいと思うが、何もない。そう思うと、何だか少し寂しいと思うのは、私だけだろうか(文末にリンクあり)。
2機種共に背面モニターを変更し、型番の末尾に「D」が付く。先日紹介したとおり「G99D」「TX2D」になる。G99は、約124万ドット液晶から約104万ドットの有機パネル(OLED)になり、TX2は約124万ドット液晶から約184万ドット液晶に変わると言う。これに伴い、重量も若干変わる。
これまでの背面液晶に問題があったのかどうかは不明。より見やすく、高精細にと言う配慮だと思うが、他の機種はどうなのか?と思ってしまう。それにしても、G99は動画に強い機種なので、Vlogカメラとして改良してもよかったのではないかと思う。
LUMIX Gシリーズは、多くがディスコンになっている。シリーズの再編を目指していると思うのだが、ユーザーとしては方向性を知りたい。大まかな考え方、機種編成などを教えて欲しいものだ。
デジカメWatchの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、S5のアスペクト比65:24で撮ったものである。取説には、パノラマ撮影用の画角となっているもので、面白い写真が撮れる。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:20mm シャッターS:1/60 F値:8.0 ISO:100 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:20mm シャッターS:1/60 F値:8.0 ISO:125 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm/F3.5-5.6 |
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