ブログネタを探していたら、デジカメWatchで表題の記事が眼に飛び込んできた。見てのとおり、赤城プロの「アカギカメラ」である。赤城プロは、動画やエッセーなどで知る限り、相当なカメラ好きで、各社のカメラを使い込んでいる。かなりのカメラマニアであり、カメラ通である。ユーモアがあって私は、ファンである。
この記事を読むと、赤城プロがS5使いで、新発売のLUMIX S5IIを買うべきかどうか、悩みが書かれている。初代S5でかなり満足度は高いので、果たしてS5IIが必要かどうか、と悩んでいるのである。像面位相差を搭載したS5IIのAFは、快適でほとんど動体は撮らないが、頼もしい機種だと褒めている。
読み進むと、赤城プロは、いろいろ悩みながらも、S5IIの能力の高さが気に入ったようで、買換えではなく買い増しするようである。両機種を使うと言うことなのだろう。S5IIを買う余裕のない私からすると、羨ましい結論である。
記事の中で赤城プロは、なぜパナソニックはもっと早く像面位相差を導入しなかったのかと言いたい風である。そして、G9
PROも使っているようで、後継機に像面位相差を搭載して欲しい趣旨の話もしている。これは、後継機を待っているG9
PROファンにとって、とても力強い援軍である。ぜひ、パナソニックの関係者の方々にはこの記事を読んで欲しいところだ。
デジカメWAtch「アカギカメラ」に記事は下記よりどうぞ
今日の写真も最近撮影したメジロ。公園の梅の花に来たメジロである。
動画はショート。ちょっと悲しいシーンで、カワセミがビニール傘の柄に止まって毛づくろいするところである。捨てられたビーニール傘が、川の中に逆さまに立っていて、カワセミはその柄に止まっているのである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:173mm(35mm換算346mm) シャッターS:1/500 F値:4.8 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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