43RUMORSによれば、パナソニックはアメリカラスベガスで開催されているCESプレゼンテーションの最後に、GH6の仕様は「春が来る前に」リリースされる!と述べたと言う。CESでは、何も発表なしかと落胆していたが、少しだけ情報提供があったようだ(文末にリンクあり)。
何もないよりはましではあるものの、小出しの情報にあまり釈然としない。まあ、43RUMORSもCP+2022(2/22~27)には展示されるだろうと予想しているので、待つしかない。
GH6にどこまで期待できるだろうか?と考えると、情報がほとんど出てこないことから、何となくサプライズ的なものは何もないのではと思う。順当にGH5mk2の線上に位置づけらえる機種のような気がする。当然、有機センサー搭載とかのサプライズはあり得ないだろう。
何か特別な性能を秘めているのなら、漏れていてもよいはずである。漏らす程のものがないのだと思う。たぶん、GH5mk2の正常進化版カメラではないだろうか。私を含めて、ユーザーはサプライズを期待してしまうが、それはないと思った方がよい。まあ、私の狙いはG9
PROの後継機なので、GH6は静かに発表を待ちたい。
43RUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の静止画は、都立公園で撮影した夕景である。帰り道、日が沈む状況が美しいので、シャッターを切ったもの。夕景は、何か寂しさを誘うものの、明日へ繋がると思えば、希望も湧いてくる。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/1600 F値:11.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/3200 F値:11.0 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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