日経新聞が調べたカメラのシェアーを何処かのサイトで読んだ。確か、世界のカメラ市場の9割近くを日本メーカーが占めていた。それも、キヤノン、ニコン、ソニーの3社が占めていて、他のメーカーは名前すら出ていなかった。どうやって調査しているのかよく知らないが、ちょと疑問に思う内容だった。
9割を日本メーカーが占めているのは判るが、ミラーレスの販売動向ではオリンパスがかなりのパーセントを持っていた記憶があるので、名前もないのは変な気がした。大雑把な調査なのだろうか?
こうしたシェアーと、実際にユーザーが使っているカメラは異なる事は多いと思う。カメラ好きは、多くの場合、複数台のカメラを所有している。また、メーカーも数社に及ぶ。私の場合で言えば、キヤノン、富士フイルム、LUMIX(パナソニック)を使ってきた。表向きは、キヤノンがフルサイズだったので、キヤノン所有にしていた。しかし、実は一番多く使ってきたのはLUMIXなのである。
アップ写真は、サギが集まる木の枝周辺を撮ったもの。止まろうとするコサギと飛び去るコサギである。サギの中でもコサギが一番集団性が高いように思える。たまに1羽でいるのも 見掛けるが多くは集団になっている。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2000 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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