今年の梅雨は長い。太陽が見えた日はわずかしかない。天気予報では、今来ている台風が抜けた後、関東はいよいよ梅雨明けだと言う。写真は、雨でも撮れるが、あまりにも雨が長いと飽きてしまう。また、晴れていないと撮れない写真もある。
特に色あいに拘ると、晴れていないと色が出ない。太陽の光こそ色を生む源なのである。特に野鳥を綺麗に撮るには、太陽があった方がよい。写真表現は、様々なので色のない野鳥もありなのだが、説得力に欠ける場合がある。
色の出が悪いときは、カメラの彩度を高くするとある程度調整出来る。しかし、これも限界がある。太陽の光が一番大事だ。8月の天気予報は、太陽マークが続いている。7月の鬱憤を晴らす写真を撮りたいものだ。
アップ写真は、昨年撮影したもの。池に映る飛行機を狙ってシャッターを切ったものだが、こうした写真も晴れていないと撮れないものである。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/400 F値:11.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/400 F値:11.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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