市場調査や分析で著名なBCNが調査した最近のミラーレス機の販売動向の結果が、HPに公開されている。これによると、キヤノンが一位で二位のソニーが猛追している。次いでオリンパスがシェアー20%台を維持し、パナソニックは辛うじて10%台を維持している(文末にリンクあり)。
ミラーレス限定とはいえ、ニコン、富士フイルム、ペンタックスの名は出てこない。売れ筋を見ると、キヤノンを始めパナソニックまで、ほとんどが入門機である。そんな中、ソニーのフルサイズ機α7lllの名がある事に驚く。やはり、高機能で高速な点が評価されいるのだろう。
それにしても、台数が多く売れ、シェアーを稼ぐのは、入門機である事がわかる。カメラメーカーの屋台骨は、入門機が支えていると言っても過言ではない。とすれば、カメラメーカーは、もっとカメラ初心者にしっかり向き合って、使い易く楽しい機種を開発すべきではないだろうか。
BCN調査HPは下記リンクからどうぞ
〇ミラーレス販売台数動向
アップ写真は、昨日に続いてクロスフィルターを使った撮った花である。クロスは、光るものがあれば出すことができる。水滴が無くても、光の反射があればる、ファインダーを覗けば手っ取り早く確認できる。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:132mm(35mm換算264mm) シャッターS:1/320 F値:5.4 ISO:320 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:175mm(35mm換算350mm) シャッターS:1/640 F値:5.6 ISO:400 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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