2019年11月17日日曜日

Apple、最大16コアCPUのMacBook Pro 16インチ


アップルが高スペックのMacBookを発表していて、ちょっと気になる。その昔、画像編集はマックと言われる時代があったが、PCは長くWindowsを使ってきた。ワードやエクセルを使う必要があったからだが、今は写真や動画がメインなので、マックが視野にあるのだ(文末にリンクあり)。


昔のマックのCPUは、マック独自のものだった。それが今やインテルになっているので、使用上の違和感はない。CPUは、Intel Core i7(2.6GHz、6コア)とIntel Core i9(2.3GHz、8コア)を標準でラインアップしており、オプションで2.4GHz動作、8コアのIntel Core i9に変更できる。

ストレージの容量は512GBまたは1TBのSSDを搭載。オプションで最大8TBのSSDが選択できると言うからちょと驚く。メモリは16GB(2,666MHz、DDR4)のオンボードタイプ。オプションで32GBまたは64GBに変更可能だという。マックは、昔からクリエイターから支持され、根強いファンを抱えている。この新しいマックも、支持されることだろう。財力があれば、最高のスペックにして使ってみたいところだ。

MacBook Pro 16インチの関係情報は下記リンクからどうぞ
Apple、最大16コアCPUのMacBook Pro 16インチ(デジカメWatch)
アップルのMacBook Pro のニュース


アップ写真は、多摩川でサギ周辺の水の流れを入れて撮影したもの。水の流れは、低速で撮った表現が美しい。ただし、低速だと野鳥が綺麗に映らない。相反する撮影なので同居させることが難しい。

(画像はクリックで拡大)



『撮影DATA』

焦点距離:264mm(35mm換算528mm)
シャッターS:1/1000
F値:5.5
ISO:800
露出プログラム:SS優先

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1000
F値:6.3
ISO:640
露出プログラム:マニュアル露出

使用カメラ:LUMIX DC-G9
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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