11月19日にリリースされるLUMIXのアップデートは、トピックスを何度見ても凄いと思う。一番恩恵を受ける機種は、DC G9。購入を検討していた人は、ぜひ買って欲しい。完全におすすめできる機種になる。このアップデートで最もコスパの高い機種になると思う。
今日現在で価格COMのボディ価格は、12万円台の後半。アップデートの内容を考えると、20万円以上の価値があると思う。G9の主なアップデートを挙げると、次のようになっている。
〇「動物認識AF」に対応(鳥、イヌ科、ネコ科の動物)
〇「AF-ON近側/遠側設定」に対応
〇「AF時ピーキング」に対応
〇動画記録機能の大幅な向上
〇ハイレゾモード時の動き補正に対応(MODE2追加)
この他、幾つかの操作性の向上も図られるようだ。このアップデートによって、APS-Cやマイクロ4/3の他社フラッグシップ機を寄せ付けない優れた機種になる。これを使いこなすには、当然カメラ知識、操作が必要になる。スキルが及ばないと思う人でも、あえてG9を買ってそのスキルを磨いて欲しい。それだけ価値ある機種になると思うのである。
アップ写真は、見てのとおり秋を代表する植物。ススキに見えるがたぶんオギだと思う。ススキとオギは見分けが難しい。写真は遠目から撮っているので、判別が難しいのだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:40mm(35mm換算80mm) シャッターS:1/250 F値:5.5 ISO:200 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:42mm(35mm換算84mm) シャッターS:1/250 F値:5.5 ISO:200 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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