マップカメラが発表した10月の新品デジカメで、「SIGMA fp」がやはりトップの売れ行きだという。増税後なのに売れているのは凄い。それも、予約とか動画ユーザーではなく、実機をお店で触って買うという。マップカメラでは、飛ぶように売れていると表現している(文末にリンクあり)。
売れている要因を、フルサイズでありながら驚くべき小型化・軽量化を実現しながらも本格的なスチル撮影・動画撮影が簡単に楽しめる点だと分析している。そして、コンパクトな45mmのレンズキットがボディ単体より売れているというのだ。
この売れ行きを見ると、カメラ素人が買っているのか?と思ってしまうが、マップカメラといえば、カメラ通でないと行かないお店なので、素人が買っているわけであるまい。個人的には、ファインダー無し、メカシャッターなしでは、かなり勇気のいる買い物になる。買える人が羨ましい限りだ。
マップカメラ発表のランキングは下記リンクからどうぞ
〇2019年10月 新品・中古デジタルカメラ人気ランキング
アップ写真は、多摩川を渡るJR線の橋脚。台風19号の豪雨等により流れ着いた流木が橋脚に巻き付いていた。もっと大きな流木が衝突していたらと思うと、ちょと怖くなる。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:60mm(35mm換算120mm) シャッターS:1/125 F値:7.1 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:15mm(35mm換算30mm) シャッターS:1/640 F値:8.0 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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