飛びもの撮影、いわゆる飛翔シーン撮りである。「飛びもの」で検索すると、ロケットから飛行機、野鳥までいろいろ空を飛ぶものが出てくる。言葉として使い方が難しいが、野鳥撮りをする人の間では、飛翔シーン撮りと理解されるだろう。
今、Youtubeチャンネルのネタの一つとして、飛びもの撮影を扱っている。LEICA100-400mmを手にしてから、飛びもの撮影にハマり、一定の撮り方のコツを会得した(やや怪しい?)ので、それを動画で伝えようとしているのである。
冴えないチャンネルだったが、この企画は何とか成功しそうで、視聴回数が少し伸びつつある。飛びもの撮影は、野鳥撮影の中で最も難しい範疇だと思うが、とても面白くてハマる撮影である。難しいものでは、高速で飛ぶツバメやカワセミのダイビングなどがある。いずれ、これ等も紹介できればと思っている。
今日の静止画は、動画素材用に多摩川で撮影したコサギ。アユの遡上が始まりつつあり、瀬に舞い降りるところを撮ったものである。舞い降りるシーンは、スピードが遅くなるので、比較的撮りやすい。
動画は、飛びもの撮影の実践編NO1としてまとめたもの。多摩川での撮影を成功例、失敗例を挙げながら説明したものである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9ほか 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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