2010年3月24日水曜日

EF400mm F5.6L USMで花を撮る

EF400mm F5.6L USMは、野鳥撮影用レンズである。撮影最短距離が3.5mと長いので、近いものを大きく写すことができない。
しかし、花を写してはいけないというルールがあるわけではない。

開放で花を撮ってみると、背景のボケ具合がちょうどよい。ボケ具合も柔らかい。マクロレンズでは遠すぎる高い枝の花や遠い花を撮るのに都合がよい。

写真の花は、ソメイヨシノより一足早く咲くオオカンザクラである。ピンク色が濃くソメイヨシノより艶である。


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/500 ISO:100 絞り:F5.6


カメラ:Eos40D レンズ:EF400mm F5.6L USM
焦点距離:400.0mm SS:1/250 ISO:200 絞り:F5.6

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