野鳥撮影の楽しみ方にルールはない。ただし、よりよい撮影をするには、基本的なカメラ知識が必要になる。絞りやシャッタースピード、ISO感度については、基本中の基本なので知っておく必要がある。その上で、自分が使っているカメラのISO感度の許容値は把握しておきたい。
また、シャッタースピードに対する理解も深めておきたい。飛びものを撮るのに必要なシャッタースピード、動体ブレを防ぐシャッタースピードなどを頭に入れておきたい。
野鳥は何を撮るか?も大事なポイント。また、どういうシーンを撮るのかも大事である。カワセミだけを追いかけるのもあり、カワセミのダイブシーン撮りを研究するのもよいと思う。私の場合は、まとまりがなくつい、何でも撮ってしまうが、何かに絞る方がよいのかも知れない。
中には、多様な種類を追いかける人もいる。確かに、珍しい種類を撮った時の喜びは、大きい。ただ、そこに拘り過ぎると、難しくなる。経済的にも時間にも負担が大きくなるのだ。まずは、身近なものを追いかけるのがベターである。スズメやセキレイでもよいと思う。私自身は中途半端だが、追求すれば道は開けると思う。
動画はショート。ヒヨドリがイイギリの実を食べるシーンだが、次々に食べようとして、実を無理に引っ張り過ぎて、反動で落下するシーンである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:2500 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC G9II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX G9II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II |
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