新年早々からL‐RUMORSにS1ii と S1iix に関する怪しいウワサが出ている。そのスペックを見ると、なるほどと思えるものであり、ユーザー意見を反映しているように思えるので取り上げてみた。ただし、情報提供元自体が、ニセ情報だろうと推測している。かなり怪しいものである(文末にリンクあり)。
コピペすると、以下のとおりである。
S1ii および S1iix
– 非常に低いローリング シャッターの7K対応の3400万画素積層型センサー
– 大型の c70 と比較して、スリムな密閉マグネシウム ボディを備えた ND
フィルター
– 摂氏 50 度の直射日光下でもファンが過熱しません。
– 6k 120、4k 120 はクロップなし。
– アイビスのウーブルが改善されました
– ソニーと同様の AI チップにより、オートフォーカスが大幅に向上しました。
– s5iix の非常に強気な価格設定と比較して、わずか 1000 ドル高いので、約 3000
ドルです。
– バッテリー寿命の向上。
– ビデオと写真のダイナミック レンジが向上しました。
– AA フィルターなし
– 非常に強力な低光量、多くの MP で改善された低光量。
なかなか素晴らしいスペックである。怪しいと思うスペックは、「積層型センサー」と「ND フィルター」である。パナソニックに対する希望をまとめたもののように思える。パナソニックは、過去に積層型センサーを搭載していないし、ND フィルターはまだ特許段階であると思うのである。
「今年もLUMIXやマイクロ4/3関係を中心に、カメラやレンズネタを書きますので、ヨロシクお願いいします。」
動画は、いつものショート。ハクセキレイが飛び石を渡るように、3段階で飛び渡るシーンである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX G9 II 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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