2024年1月5日金曜日

本日より新年スタート:S1ii と S1iix に関する怪しいウワサ


新年早々からL‐RUMORSにS1ii と S1iix に関する怪しいウワサが出ている。そのスペックを見ると、なるほどと思えるものであり、ユーザー意見を反映しているように思えるので取り上げてみた。ただし、情報提供元自体が、ニセ情報だろうと推測している。かなり怪しいものである(文末にリンクあり)。


コピペすると、以下のとおりである。

S1ii および S1iix
– 非常に低いローリング シャッターの7K対応の3400万画素積層型センサー
– 大型の c70 と比較して、スリムな密閉マグネシウム ボディを備えた ND フィルター
– 摂氏 50 度の直射日光下でもファンが過熱しません。
– 6k 120、4k 120 はクロップなし。
– アイビスのウーブルが改善されました
– ソニーと同様の AI チップにより、オートフォーカスが大幅に向上しました。
– s5iix の非常に強気な価格設定と比較して、わずか 1000 ドル高いので、約 3000 ドルです。
– バッテリー寿命の向上。
– ビデオと写真のダイナミック レンジが向上しました。
– AA フィルターなし
– 非常に強力な低光量、多くの MP で改善された低光量。

なかなか素晴らしいスペックである。怪しいと思うスペックは、「積層型センサー」と「ND フィルター」である。パナソニックに対する希望をまとめたもののように思える。パナソニックは、過去に積層型センサーを搭載していないし、ND フィルターはまだ特許段階であると思うのである。

「今年もLUMIXやマイクロ4/3関係を中心に、カメラやレンズネタを書きますので、ヨロシクお願いいします。」


【今日の写真・動画】
今日の写真は、ツグミを高速連写+プリ記録で撮ったもの。やはり飛び立ちシーンは、SSを高く設定する必要がある。
動画は、いつものショート。ハクセキレイが飛び石を渡るように、3段階で飛び渡るシーンである。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』

焦点距離:400mm(35mm換算800mm)
シャッターS:1/1600
F値:6.3
ISO:1000
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC G9II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 II
『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX G9 II
使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3

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