2022年10月20日に、マイナーチェンジモデルとして発売されたG99Dがもう生産終了になっている。ひょっとして後継機が出るのだろうか?出るのなら大歓迎である。G9IIが価格が高いためか?今一歩売れていないので、G99後継機で挽回して欲しいところだ(文末にリンクあり)。
発売から1年と数ケ月で生産終了は、何を意味するだろうか?これは後継機が出る事を暗示しているいるのではないだろうか。思えば、G99は中途半端な機種だったと思う。発売当初、G9の思想を引き継いだ機種のようなキャッチコピーだったのだが、センサーの測距点が少なく今一歩訴求できなかったと思う。
もし、本当に後継機がでるなら、手抜きなしの中級機を出して欲しい。何が必要かと言えば、像面位相差AF、自動認識(動物認識)AF、そしてAFC連写20~30枚/秒のプリ記録の入った高速連写である。動画では、AF可能なスローモーション動画、4K/60Pだろう。動画の無制限撮影は必要なく、手ブレ補正のボディ内補正が必須だと思う。
センサーは、G9IIのものでもよいし、G9センサーの改良版でもよいだろう。上記内容で、15万円内外なら、かなり売れはず。あまり動画機能に拘らないで他社並みとし、静止画撮影能力を上げるべきだと思う。G9IIが少しこけているので、G99後継機でシェアー取りにつなげて欲しいものだ。
生産終了確認は下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、散歩中に撮ったスズメ。橋げたに3羽で止まっていて、人慣れしている様子だった。
動画は、ショート。カワセミが止まっていた枝から飛び立つ所を、プリ記録高速連写(60枚/秒)で撮り、スローモーション動画にしたものである。
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