今になって、表題のとおり価格COMでG100Kがよく売れている。ファインダーの質が向上したG100Dが1月16日に発売され、価格が下がったことが要因だろう。価格COMでは、旧G9もまだ売れているので驚く。Panaonicの在庫か、流通在庫か知らないが、いつまで売れるのだろうか。
発売されたばかりのG100Dの方も、ダブルズームレンズキットが34位と健闘している。やはり物価高なので、価格帯が低い方が売れるようだ。昨年秋に発売された風向きの悪いG9IIや、発売されたばかりのOM-1IIは、どこまで売れるだろうか、心配になる。
G100は私もユーザー。いろいろな機能が詰まっているので、重宝している。フォーカス枠は旧式で49点と少ないが、AF精度や速度共に及第点だと思う。スローモーション動画もAFで撮影できる。日常使いで困る事はない。
後継機のG100Dは、Vlogカメラと言うキャッチコピーから、旅カメラに変わった。思わず笑ったが、旅カメラの方が似合っている。大きなファインダーは、写真を撮る事を主張しているし、旅の物語を記録できそうだ。LUMIXの旅カメラは、以前コンデジにあった。今後は、小型の一眼で使えば、流行りそうだ。
今日の写真は、久しぶりにG100で撮ったモノクロスナップ。散歩中に歩道橋から撮ったものである。
動画は、ショート。G9IIの高速連写で撮ったカワセミの縄張り争いを、スローモーション動画にしたもの。これは、岩の上で争うシーンである。
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