カメラの未来を想像すると、AI技術の進化によって、どんどんAFが自在になってゆくことが想像できる。撮りたいものへ、カメラを向けると高確率で捕捉して、撮影してくれる。そんな姿が見えてくる。一方、レンズについては、想像力が働かない。大きくて重い現在のレンズの未来は、どうなるだろうか。
光学による現在の技術は、いつまで続くだろうか。軽量でかつ小型の代替レンズは、生まれないものだろうか。現在のフルサイズ用超望遠レンズは、数キロの重さになる。時にカッコよく見える事もあるが、時にスマートに見えないこともある。
【今日の写真・動画】
光学による現在の技術は、いつまで続くだろうか。軽量でかつ小型の代替レンズは、生まれないものだろうか。現在のフルサイズ用超望遠レンズは、数キロの重さになる。時にカッコよく見える事もあるが、時にスマートに見えないこともある。
調べてみると、世の中には電子技術による様々なレンズが存在する。ただし、一般カメラに装着できるようなものは存在しない。妄想に出てくる小型軽量な非光学レンズは、生まれないものだろうか。かつて、カメラがフイルムからイメージセンサに変わったように、いつか光学レンズから非光学レンズへ変わらないだろうか。撮影地で、大きくて重い、超望遠レンズを見る度にそう思う。
今日の写真は、昨年同時期に多摩川で撮影したもの。左は建物の上空を飛ぶアオサギで、右は空高く飛ぶミサゴである。ノートリものをアップしてみた。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:320 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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