先日、GH5M2と同時にGH6の開発が発表された。同時に発表されると予想されていたものの、かなりビックリした。事前にGH5M2が発表される情報が流れた時、GH6を待っていた世界中のGHユーザーは落胆していた。事前に漏れたGH5M2の内容がそれほどのものでなかった事もある。実際には、かなりの進化だが、事前には不明だったのだ(文末にリンクあり)。
一部のユーザーは、GH6に8Kを期待していたのかもしれない。私も期待というより、載せてくるだろうと思っていたが、事前にパナソニックは4Kに注力するとの情報が流れた。パナソニックは、形だけの8Kはあまり意味がない。4Kに注力すると発表したのである。
GH6の4Kは、10bit中心で色情報をあまり間引かない4:2:2がメインのようだ。お家芸の時間無制限撮影をC4K60fps/10bit
4:2:2 で実現するという。パナソニックの色情報に対する拘りを支持したい。
素人には難しい動画の画質である。画質への拘りを捨てると、安易な8K競争になる。パナソニックの地に足を付けた取り組みを支持したい。パナソニックも8Kを無視しているわけではなく、どうやらSシリーズSH1後継機に搭載する情報があるので期待したい。
下記リンクはAV Watchの記事
今日の静止画は、GF90で久しぶりに撮ったスナップ。やはり小型カメラは、スナップに適している。コロナが治まれば、銀座などでスナップを撮ってみたい。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/250 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:13mm(35mm換算26mm) シャッターS:1/800 F値:3.5 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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