SyaSyaに北村佑介プロが書いた表題の記事が出ている。花撮影は、我流ながらそれなりに撮ってきたので、誰の作例を見ても簡単に驚かない。ところが、今回この記事を見て、久しぶりに作例から刺激を受けた。それは、遠くから小さく花を捉え、周辺をボカシた作例である。
特に、冒頭の方に出てくるスイセンとタンポポが素晴らしい。スイセンもタンポポも何度か撮影したことがある花だが、こういう視点で撮ったことはない。全く斬新である。ハイキーに撮っている点もうまく光を生かしていると思う。
小さな花を更に小さく捉えることなど、考えたことがなかった。花と言えば、ついマクロレンズを持ち出し、単純に大きく撮ってきた。大いに反省である。使っているレンズが、135mmF1.8というという高価なレンズなので、真似はできないものの、引いて小さく撮るところは大いに勉強になった。
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今日の静止画は、昨日に続いて散歩中に撮ったモノクロ。ノーファインダーで撮ったものである。ノーファインダーでも慣れると、それなりに撮れる。
動画は、昨日の昼にアップしたもので、ツバメのダイビングシーンである。6Kフォトで撮って、動画、スローモーション、静止画の切り出しをしている。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:12mm シャッターS:1/125 F値:3.5 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC GF90 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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