デジカメWatchに、表題の記事が出ている。ニコンは、「写真のニコン」として名を馳せてきたのだが、いよいよ映像事業へ本格参入したと言えよう。キヤノン、ソニー、富士フイルム、パナソニックは、以前より業務用ビデオカメラを持っていたが、ニコンだけが写真専門だった。それが、このシネカメラで映像事業に本格参入したと言える(文末にリンクあり)。
時代は、数年前より動画、映像分野に大きく傾倒している。カメラでミラーレス化に遅れて参入したニコンだったが、映像事業へ手を伸ばしたことは、正しい道だと思う。昨年、ニコンは、シネカメラ大手のREDを子会社化している。その事が、今回シネカメラとして大きく結実したと言えよう。
映像事業と言っても、安易な道ではない。高い競争力が求められる。ただし、写真のニコンとして名は、世界中に浸透している。きっとビデオカメラも、受け入れられるはずだ。新たなニコンに拍手を送りたい。
デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ
【今日の動画】
今日の動画は、1月半ばにマイクロフォーサーズの応援用にアップしたものである。
『撮影DATA』
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々
使用カメラ:LUMIX DC G100
使用レンズ:LUMIX 12-32mm/F3.5-5.6
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