昨日の深夜、予定どおりS1RIIが正式発表された。今更スペックを紹介してもしょうがないので、率直な感想を書いておきたい。それは、表題のとおり「パナソニックが本気になった!」と言う事である。動画は、パナソニックのお家芸なので、これは超の付く素晴らしさだ。
それに加え、像面位相差を採用した事で、AFが高速化し精度も高まっている。ここまでくれば、他社の同じレベルのカメラに負けない。過去には、どうしてもAFC連写で負けて来た。今回は、電子SSで40枚・秒撮影可能だ。もし、ローリングシャッター歪みが感じられるなら、縦撮りすればいいのだ。44万画素もあるので、縦撮りの切り出しで十分だろう。
パナソニックのお家芸、ネイティブISOで高感度の画質も素晴らしい。これは、NO1ではないだろうか。価格もアメリカで3298ドルだという。単純な為替計算ではなく、日本での価格はかなり抑えれるのではないかと思う。私の予想は、40万円代前半である。フルサイズ派の方には、どんどん買って欲しいものだ。
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