YouTube動画に何人かの海外ユーザーが、S5 MarkII の像面位相差AFをマイクロ4/3機にも載せるべき、との声が挙げられている。昨日は、ひょっとしてマイクロ4/3機には載らないかもと書いたが、マイクロ4/3の中級機くらいまでは、ぜひとも載せて欲しいものだ。
LUMIXユーザー全員がフルサイズユーザーではない。たぶん、マイクロ4/3機を使っているユーザーの方が多いのではないだろうか。とすれば、大事になのはマイクロ4/3でシェアーを取ることだと思う。ぜひとも、マイクロ4/3機に搭載して欲しい。
マイクロ4/3は、やはり小型軽量なので扱いやすい。野鳥撮影でも、G9 PRO+LEICA DG
100-400mmであれば、大きな負担にはならない。野鳥を探して、1時間程度なら持ち歩いても平気だ。フルサイズで同等の事が出来ればよいが、なかなか厳しいのではないだろうか。
長期で見れば、レンズ革命が起こって、小型軽量な超望遠レンズが作れるようになれば理想的だ。600mmの明るいレンズでも、1. 0kg以内でできるようにならないものかと思う。現在の小型軽量なフルサイズ用レンズは、F値を暗くして小型化を図っている。それなりに写っても、今一歩魅力を感じない。構造的な大転換によって、小型化が進まないものかと思う。
今日の写真も、車窓からのスナップ。
動画は、PicMateに投稿していたものをスライドショーにしたもの。今回は、スナップをスライドショーにしてみた。あまり視聴されないので、イマイチ気が載らないが、あと数回はアップするつもりである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:60mm シャッターS:1/800 F値:6.3 ISO:100 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9 ほか 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ほか |
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