先日、家電量販店でS5 Mark IIに触ってきた。一番気になっていたのは、冷却ファン構造によるデザインへの影響である。写真で見る限り違和感はなかったものの、実物に触ると、かなり変に見えるのではと思っていた。ところが、予想に反して、全く違和感がない。実に綺麗にデザインされていた。
今回のMark IIで私が一番気に入っているのは、この冷却ファン構造。よって、これでデザインが死んでいては、話にならない。ところが、全く違和感がない。実に見事に収まっているのである。この冷却ファン構造を考えたエンジニアとデザイナーに大拍手したい。
像面位相差AF搭載が話題になっているが、それはすでに他社がやっていることなので、当たり前すぎる。LUMIX機での像面位相差初搭載の意味はあるものの、斬新さはない。それに比べ、このファン構造とデザイン処理の美しさは、これまでにない大きな価値と意味があると思う。
現在、私はS5ユーザー。買い替えたいのは山々だが、新機種が出る度に買っていては、破産する。ここは踏ん張って、G9
PRO後継機を待ちたい。S5 Mark IIは、幅広くしっかり売れて欲しい。
今日の写真は、近所で撮影したスズメ。スズメもよく見ると、なかなか可愛い野鳥である。
動画は、昨日の夕方アップしたもので、山間の都立公園へ出掛けたVlog動画。狙いの中心は、ルリビタキだったが、出会えなかった。その代わりカシラダカの群れやシロハラに遭遇し撮影出来た。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/640 F値:6.3 ISO:250 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9 ほか 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 ほか |
0 件のコメント:
コメントを投稿