LUMIX S5IIの発売のタイミングで、シグマの新しい60-600mmが発売されると言う。現在、Lマウントの超望遠レンズとしては、同じシグマの150-600mm F5-6.3 DG DN OSがある。そこへ、60mmから撮影可能なレンズが追加されることになる。選択肢が増え、Lマウントの充実が進む（文末にリンクあり）。
ただし、漏れ出ている情報では、リニアモーターの採用によって速度アップが図れるが、どうしても価格が高くなりそうだ。ウワサの情報では、税込330,000円と出ている。もし、この価格が事実なら、これはちょっと高すぎる。現行の150-600mm F5-6.3 DG DN OSが約150,000円くらいなので、余裕のある人でないと買えないだろう。
Lマウントで、やっとS5IIが電子シャッターながら30枚/秒を実現した。これで、スポーツ、野鳥、野生動物の撮影を楽しむ者へも、訴求力が出てきた。たぶんS5でも、6K/30Pが撮影できるのだから、それに近い能力はあると思う。LUMIXは、なぜかセンサー能力をすべて使いきっていない、開放していないように思える。ぜひ、今後ともスポーツ、野鳥、野生動物の撮影を楽しむ者を忘れないで、カメラを開発して欲しいものだ。
L‐RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の写真は散歩中のスナップ。昨年末に撮ったものである。マイクロ4/3を長く使っていると、マイクロ4/3で充分な気もするが、時にフルサイズで撮ると、何となく安心感があるので、不思議だ。
（静止画はクリックで拡大）
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『撮影DATA』 焦点距離：32mm（35mm換算64mm） シャッターS：1/160 F値：8.0 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離：20mm（35mm換算40mm） シャッターS：1/10 F値：5.0 ISO：3200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6 |
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