シグマが、表題のとおり噂のレンズを発表した。ソニーEマウント版とライカLマウント版が用意されると言う。発売が、2月17日なのでS5 Mark IIに合わせている。両方買う人もいるのだろう。AFには、リニアモーターを採用しており、かなりの高速・高精度で合うと言う(文末にリンクあり)。
また、レンズ内の手ブレ補正も大幅に進化しており、ワイド端で7段、テレ端では6段相当の手ブレ補正効果が得られるという。更に、Lマウント用は1.4倍および2倍のテレコンバーター(TC-1411、TC-2011)も使用できるので、最大で1,200mmでの撮影が可能である。
LUMIX S5 Mark
IIが像面位相差を搭載し、AFC連写が電子シャッターながら30枚・秒あるので、このレンズを使えば野鳥撮影が楽しくなりそうだ。ただし、レンズの重量は、2,495gあり、価格も希望小売価格が税込36万8,500円なので、簡単には決断できない。それでも、超望遠レンズの少ないLマウントには追い風だろう。
デジカメWatchのニュースは、下記リンクよりどうぞ
今日の写真は、動画から切り出したシジュウカラ。よって、絞り優先で撮ったので、撮影データーは不明。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離: シャッターS: F値: ISO: 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離: シャッターS: F値: ISO: 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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