デジカメWatchのニュースに「LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.」が出ている。また、パナソニックのプレスリリースでも発表されている。コンセプトは、「超広角&ハーフマクロで新たな表現を切り拓く」だと言う。寄れて大きく撮れることは、大きな訴求点になるだろう(文末にリンクあり)。
デジカメWatchには、G100やGH6に装着した写真が出ており、ボディとのバランスがよく判る。ボディの大きいGH6よりもG100に付ける方がいい感じに見える。GH6なら既存の広角ズームの方がいいのではないだろうか。
このレンズの用途を考えると、フイルターも装着できるので、動画用途がまず頭に浮かぶ。広角やハーフマクロを生かした撮影が出来るだろう。次は写真用途である。近く寄れるので、撮影したいものを手前に入れて、遠近感のある構図にすれば面白そうだ。
内外のレビュー、掲示板を見ても評価が高い。かなり売れるのではないだろうか。日本での希望小売価格は60,940円、発売は6月23日だという。状況を見て予約したい。
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【今日の写真(静止画)・動画】
今日の静止画は、多摩川で撮影したカワウ。この時期、カワウは活発に動いている。最も撮影しやすいかもしれない。飛びもの撮影の練習をするにはよい被写体である。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:1600 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ: LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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