昨日取り上げたレンズの詳細がリークされている。スペックを見て一目ぼれした。デザインは判らないものの、これは買いのレンズだ。35mm換算で18mmの広角レンズなのに、フイルターが使え、最大撮影倍率が35mm判換算で0.5倍なので、驚いてしまう。(文末にリンクあり)。
広角レンズで、ここまで最大倍率の大きいレンズは、他にないのではと思う。簡易マクロとして使えそうである。グーっと寄って、遠近感を生かした撮影が出来そうだ。
43RUMORSに出ていたスペックをコピペすると以下のとおりである。
レンズ名:LEICA DG SUMMILUX 9mm f /1.7ASPH
価格:497.99ドル
構成:9群12枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚、UHRレンズ1枚)
絞り羽根数:7枚(円形絞り)
最短撮影距離:9.5cm
最大撮影倍率:0.25倍(35mm判換算0.5倍)
フィルター径:55mm
サイズ:φ60.8x52mm
重量:130g
防塵・防滴、-10度の低温耐性
今後、数週間以内に発表されると出ている。コンパクトで、寄れて最大撮影倍率が大きく、フイルターが使えれば、これ以上望めないだろう。YouTuberの用途に適うだけでなく、風景写真からスナップまで、広範囲に使えると思う。ライカ名だし、ヒット間違いなしのレンズだ。
43RUMORSの記事は下記よりどうぞ
今日の静止画は、都立公園で撮影したツバメ。左下は都立公園のトイレで営巣しているところで、右下は池での水浴びシーンである。もうヒナがいるのではないかと思って覗いたら、未だ営巣中だった。例年より遅い気がする。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:250mm(35mm換算500mm) シャッターS:1/640 F値:5.4 ISO:4000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1300 F値:6.3 ISO:500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ: LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
0 件のコメント:
コメントを投稿