今年の9月25日~29日の日程で、ドイツのケルンで開催されるカメラ見本市「フォトキナ」で、オリンパスは新機種を発表しないと言う噂が出ている。発売から3年を経過しているE-M5mk3が出て可笑しくないのだが、何か事情があるのだろうか。それとも日本で開催される2019CP+で発表するのだろうか。
フラッグシップ機E-M1mk2の新機種なら、2020年の東京オリンピックに向けて、開発していると思われるが、E-M5は関係ないはずだ。想像できるのは、新センサー開発との関係である。夢物語として想像するなら、かなり高性能なセンサーが開発されていて、その製造を待っているのだと思いたい。
フォトキナでの発表という事では、LUMIX機も大いに気になる。現行G8やGX8の後継機は、本当に出ないのか。あるいは、GMの後継機種は出ないのか、と思う。3機種の後継機のうち、どれかが秘かに開発されていると嬉しい。何かがあるとすれば、来月には何らかの情報が出てくるはずだ。期待して待ちたい。
アップ写真はダイサギの飛行シーン。久し振りに飛行シーンを見たので、シャッターを切ってみた。やはり、横一直線に飛ぶ野鳥は撮りやすい。ほとんど失敗なく撮れるようになりつつある。何事も練習と研究だろう。
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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