CANON NEWSや国内の情報サイトに、特許出願したキヤノンの新しいマウントのイラスト画像が出ている。驚くのは、そのマウントは、現行ミラーレスのEF-Mマウントと互換性のあるハイブリッドマウントだと言うのである。つまり、新しいフルサイズミラーレスのレンズとEF-Mレンズがそのまま使える事になる。
流石にEFレンズは、フランジバックの問題があるので、アダプター経由だろうが、EF-Mレンズを使っているユーザーは嬉しいに違いない。噂の域ではあるものの、何らかのEF-Mユーザーへの配慮がされていると思われる。
実は、キヤノンのフルサイズミラーレスのマウントについては、このブログで4月20日から22日まで3回書いている。そこでは、EFレンズと互換性があるという噂を取上げているが、それはこのEF-Mマウントとの互換性だろうと思われる。流石にEFマウント用に、マウントが伸びたり縮んだりする機構はありえないだろう。
アップ写真は最近撮ったアオサギである(左はノートリ、右はその拡大)。実は、新しく買ったビデオ雲台のテストで撮ったもの。動画の撮影の合間に、三脚を使って撮っている。飛翔シーンは、ほとんど手持ちで撮ってきたが、雲台の性能がよいと三脚のまま撮れることを実感した。(新雲台については、デジカメ浪漫でレビュー予定)
(アップ写真はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/2500 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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