かつて神レンズと言われたレンズに「LUMIX G 20mm/F1.7 」がある。誰かが、ボケの美しさからそう呼んで、ブレイクした。現在は、LUMIX G 20mm/F1.7IIになっているが、それは2013年9月に発売された初代のGX7の付属レンズとして始まった記憶がある。当時、初代のGX7をレンズセットで買ったので、このレンズをかなり使った記憶がある。
IIになってボケ味は継承され、AFが進化した記憶がある。現在、LUMIXレンズは沢山の種類が発売され、豊富になったので、かつてのようにこのレンズを崇める人は少ないが、描写力は素晴しい。
このレンズのAFは、AFSでしか動かない。カメラ側でAFFやAFCに設定していても、自動的にAFSになる。それだけレンズを単純化して、写りを追求したとも言える。ここのところ、出番が減っているので、再びスナップから接写、そして動画までとことん使い込みたいと思っている。
アップ写真は、GH5+G 20mm/F1.7IIで撮ったもの。ボケ味を確認するために、あえて開放で撮ってみたが、なかなかよい描写だと思う。折角のレンズなので、積極的に使いたい。
(アップ写真はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:20mm(35mm換算40mm) シャッターS:1/2500 F値:1.7 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G 20mm/F1.7II |
『撮影DATA』 焦点距離:20mm(35mm換算40mm) シャッターS:1/2500 F値:1.7 ISO:200 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G 20mm/F1.7II |
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