発表されたG9Ⅱで一番期待している機能は、何といってもAFC連写60枚・秒である。フルの2500万画素の60枚なので、これまでの4Kフォト60枚とレベルが違う。また、RAWでも記録できているはずなので、高画質の写真が得られる。それに加え、2500万画素の60枚・秒は動画への加工もできるのではないかと思う。音声記録はないが、トリミング耐性も高いだろうから、数秒の短い動画に使えるかも知れない。
その次には、自動認識AFである。車とバイクも認識するようになっているが、動物の認識力がアップしているようなので、試したい。これまでの動物認識は、眼への認識が曖昧だったが、眼へのAFコンタクトが表示されるようになったと言う。これはぜひ試したいものだ。
次に期待しているのは、ハイレゾモード。手持ちで撮れるように改善されているので、使い勝手が良い。G9
PROでは、三脚を使う必要があったので、ほとんど使わなかったが、G9Ⅱでは、1億画素に画素数アップと共に、手持ち撮影が可能になっている。これは嬉しいところだ。
それにLEICAモノクロームが気になる。フォトスタイルには、すでにLモノクロームやLモノクロームDがある。既存のモノクロと何が違うのか、撮り比べてみたい。LEICAモノクローム使う事で、LEICAの何かが見えるかもしれない。
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