散歩エリアで、カワセミ撮りをするのに、S5の4Kフォト(H)をよく使っている。S5には、6Kフォトもあるが、30枚・秒なので、秒当たり60枚の4Kフォト(H)を使っているのである。それもS/Sなので、動画的に撮っている。目的は、動画やスローモーション加工するためである。
4K・60P動画があるのになぜ使わないかと言うと、やはりプリ記録がないからである。予測して長回しでも対応できるが、無駄が多くなる。プリ記録があれば、必要なところでシャッターボタンを押せば、確実に撮影できる。
S5は、AFでのスローモーション撮影が出来るので使い勝手がよい。ただし、やはりプリ記録ができない。野鳥を含む自然の生き物を撮影するには、動画でもプリ記録があった方が断然使い易いと思う。飛び立ち、着地など大事なシーンを撮るには、プリ記録がなければ、長回しで修めるしかない。無駄が多くなるのである。今後の新機種には、入れて欲しいところだ。
ここのところ、動画で生き物を撮る事が増えた。撮影対象は、こちらが言うとおりには動いてくれない。決定的瞬間を撮るには、プリ記録が欠かせない。4Kフォト(H)を使う理由はそこにある。秒当たり60枚なので、スローモーション加工しても何とか見る事が出来る。
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