20日のブログでG9IIの初期予約数が、米国とヨーロッパで少ないと言う記事を紹介したが、43RUMORSに米国では表題のとおり好調だと言う。最初に少ないと言ったのは、YouTuberなのでネタ作りの一貫かと笑ってしまう。カメラのスペックは、驚くほど高い。売れないはずはない(文末にリンクあり)。
価格COMの掲示板を見ると、いろいろな意見、見解がある。なぜ、フルサイズのS5IIとボディが同じなのかとか、静止画のフラッグシップなのに動画機能が多すぎるなどである。ボディを同じくして操作性を統一したのは、きっと強い要望(S5IIとG9IIの両方を使いたい会社やクリエイター)があったものと推測する。
GH6は、像面位相差AFが登載されなかったので、ちょっと不遇な機種になっている。このことから、それをカバーするためG9IIにGH6並みの動画機能が搭載されたのではないだろうか。邪推かも知れないが、そんな風に思える。
G9IIは、いろいろな事情で多くの機能が搭載された。そのことで、高度なハイブリッドカメラになった。きっと、多様な使い方に応えてくれる素晴らしいカメラだと思う。買って損はないだろう。
43RUMORSの記事は、下記リンクよりどうぞ
0 件のコメント:
コメントを投稿