GoPro HERO12が9月6日に発売された。毎年この時期に新機種が投入されるGoProの開発力に脱帽である。HERO8を所有しているので、大いに気になっているが、買い替える余裕はない。その進化ぶりを眺めるだけである。それにしても、毎年新機種を出すのは、多くの需用があるからだろう。毎年買い替えるユーザーも多いのではないだろうか(文末にリンクあり)。
デジカメWatchのニュースで、進化ぶりを確認すると、電池持ち2倍、手ブレ補正の進化のほか5.3K/60fps、4K/120fpsへの対応していると言う。また、GP-LogエンコーディングとLUTの使用にも対応しているというから驚く。
もう一般のデジタルカメラはもちろん、上級機でしかできないことでさえ、出来るようになっているのである。アクションやスポーツシーンを綺麗に撮影するのだと言う使命のような気概を感じる。
日本のカメラメーカーは、世界シェアー9割を誇るものの、代々GoProの手ブレ補正能力には適わない。日本メーカーには、GoProの手ブレ補正能力を超えて欲しいところだが、たぶん難しい事なのだろう。
デジカメWatchのニュースは下記よりどうぞ
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