2023年9月12日火曜日

事前リーク情報:LUMIX G9IIは、予想を大幅に超える驚きのスペックだ!


パナソニック中国が、事前にG9 PRO後継機のG9IIの画像とスペックをうっかり公開してしまったと言う。意図的な匂いが若干するものの、スペックは早く公開したくなるほど凄い。アッと驚いてしまった。デザインの方は、S5IIにそっくりさん(冒頭画像参照)で、一部に全く同じとの見解もある(文末にリンクあり)。


私は、名称をG9IIではないと書いて来たが、それは間違いだった。ズバリ間違いなくG9IIである。誤った予想をしたことを反省したいm(__)m

主要スペックを書き出すと以下のとおりだ。
〇新型2520万画素 イメージセンサー
〇新型エンジン
〇像面位相差AF
〇60fps AFC 連続撮影
〇8.0段分の手振れ補正
〇7.5段分 Dual I.S
〇C4K/4K 60p 4:2:2 10bit
〇184万ドット チルトフリーアングルモニタ
〇368万ドット OLED ファインダー
〇防塵防滴
〇プリ連写機能
〇~AFS 75fps
〇L2テクノロジーによるLEICA Monochrome
〇リアルタイムLUT
〇C4K/4K 10bit 120p/100p
〇8方向ジョイスティック

一番驚いたのは、60枚・秒のAFC連写。過去LUMIXで一番弱点と言われていたAFC連写が、電子シャッターとは言え60枚・秒とは信じられないスペックである。像面位相差AFの効果と言える。

そして、新型センサー、新エンジン。これは、GH6のものをベースにした改良、リニューアル版だと思うが大いに期待したい。それから、4K/120Pがあることも素晴らしい。これはスローモーションを撮るのに必須なので有難い。

なお、一部に冷却ファンはないと記載があるが、S5IIとほぼ同じデザインであり、ファインダー部分が大きい。やはり冷却ファン付きではないだろうか。動画スペックが、驚くほど高そうなのでそんな気がする。詳細は不明。

残念ながら6K/4Kフォトの文字がないので、消えたのだろう。ただし、プリ記録があるのでこれは有難い。最近、プリ記録を多用しているので、これがないと困るのだ。できれば、動画撮影にもプリ記録があるといいのだが、それは無理か。なお、100-400mmのレンズも、テレコン対応でリニューアルされると言う。これも嬉しい吉報である。

詳しくは「とるなら 写真道楽道中記」の記事でどうぞ
43RUMORS(最新画像あり)


【今日の写真・動画】 
今日の写真は、散歩エリアで出会ったコガモ。冬鳥なのに、もう渡ってきたようだ、ただし見掛けたのはこの1羽だけ。そのれにしても早い。
動画は、いつものショート。散歩エリアの川で、カワウが暑さ対策で羽を広げているシーンを撮ったもの。

(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)

『撮影DATA』

焦点距離:300mm
シャッターS:1/320
F値:11.0
ISO:25600
露出プログラム:絞り優先

使用カメラ:LUMIX DC S5
使用レンズ:LUMIX DG 70-300/F4.0-5.6 

『撮影DATA』

焦点距離:各々
シャッターS:各々
F値:各々
ISO:各々
露出プログラム:各々

使用カメラ:LUMIX DC S5 ほか
使用レンズ:LUMIX DG 70-300/F4.0-5.6 ほか

0 件のコメント: