LUMIX S5を所持してまだ、10日にも満たないが、高く評価している個所を書いてみたい。まずは、ボディデザインだ。G9を見た時も、これは歴代LUMIX機NO1だと思ったが、S5はその場を奪ったと思う。よって、S5が歴代LUMIX機NO1デザインだと思う。
デザインの好き嫌いは、個人の嗜好である。ただ、デザインの嫌いなカメラは使う気にならないもの。デザインはとても重要である。その意味で、S5は撮影したくなるカメラである。
使っていてよいと思うのは、ボディの厚さ。厚いボディが、重厚感、高級感を引き出していると思う。若干、価格を抑えるための工夫も見られるが、それほど気にならない。小型軽量ながら、フルサイズらしさを感じるカメラになっている。
搭載されているQメニューも使いやすく大幅に進化している。Gシリーズでは、Qメニューを使う気になれなかったが、S5のメニューは積極的に使っている。実に使いやすい。高評価したいメニューである。
今日の静止画は、神代植物公園大温室の前のカリヨン。カメラはS5、レンズは付属レンズのS 20-60mm/F3.5-5.6。このレンズは、評判どおりに素晴らしい。
動画は、S5とS 20-60mm/F3.5-5.6で撮影したもの。静止画とクイック動画で構成している。静止画は、編集ソフトでズームやパンを入れ変化させている。クイック動画は、多摩川で撮影したタイムラプス動画である。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:20mm シャッターS:1/160 F値:9.0 ISO:100 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm/F3.5-5.6 |
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