自分が優先的に使う機能を優先して表示できるものに、Qメニューとマイメニューがある。これもとても便利な機能だ。とても使いやすい。Fnボタンと合わせると、とても使いきれないほどである。超の付くカスタマイズ性能の高さだ。
ただし、カメラ初心者には、何が何だか分からないかもしれない。初心者は、カスタマイズに拘らず、そのまま素直に使えばよいと思う。まずは、通常の操作に慣れることが大事だろう。カスタマイズしたくなるのは、操作に慣れてメニューを呼び出すのが、面倒くさくなってからである。LUMIX機は、カスタマイズしなくてもとても使いやすいメニュー構成になっている。まずは、何がどこにあるのかを覚えることである。
一部のカメラメーカーのメニューは、複雑怪奇で理解しがたい。使いたい機能が見つからないとよく聞く。それに比べ、LUMIX機は年々進化している。きっとユーザーの声を汲み取るシステムがしっかりしているからだろう。また、組織内にカメラの在り方を見直す体制があるのではないだろうか。
今日の静止画は、LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6で20mmと24mmの画角の比較してみたものである。こうして見ると、20mmの広さがよく分かると思う。
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