表題のとおり、パナソニックが新しいファームウェアを発表した。内容は、先日発表された「トライポッドグリップ DMW-SHGR1」への対応などである。このグリップは、同日に発表されたG100用のものだが、これを使えるようにすることがメインのアップである(文末にリンクあり)。
トライポッドグリップ DMW-SHGR1へ対応させるためのアップは、DC-GH5S(Ver.1.6)、DC-GH5(Ver.2.7)、DC-G9(Ver.2.2)、DC-G99(Ver.1.2)、DMC-G8(Ver.1.5)の5機種である。
なお、DC-GH5(Ver.2.7)、DC-G9(Ver.2.2)、DC-G99(Ver.1.2)、DMC-G8(Ver.1.5)は、レンズの「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6」の使用時の動作安定性を向上させるアップも含まれている。また、DC-GX7MK3(Ver.1.5)もこのレンズの動作安定性向上の対象になっている。
「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6」(Ver.1.2)と「LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6」(Ver.1.3)の2本のレンズは、手ブレ補正のDual I.S.2に対応させるアップである。
関連情報は下記リンクからどうぞ
〇パナソニック、マイクロフォーサーズのボディ5機種、レンズ2機種を更新
〇パナソニック ソフトウェアダウンロード一覧
【今日の静止画・動画】
今日の静止画は、多摩川べりで撮影した風景。神奈川県側から、対岸(調布市方向)を撮ったものである。手前に川を入れ、ビルを中心にしている。
(静止画はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:236mm(35mm換算572mm) シャッターS:1/320 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:100mm(35mm換算200mm) シャッターS:1/320 F値:6.3 ISO:200 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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