これまでキヤノンとニコンは、オリンピックが近づくと一眼レフのフラッグシップ機を更新し、新機種を投入してきた。いよいよ東京オリンピックも来年なので、必ず新機種が投入されることと思う。これまでにも情報サイトには、幾つか情報が流れていたが、果たしてどうなるだろうか。
ここで気になるのが、キヤノンとニコンはこれまでどおり、一眼レフの新機種なのか?あるいは、ミラーレスなのか?である。たぶん、従来どおり一眼レフのフラッグシップ機は、固定ユーザーも多いので間違いなく出してくるだろう。その一方ーで、動画にも力を入れたソニー対抗のミラーレス機を出してくると想像する。
ただし、一眼レフでもミラーレスでも連写能力では、ソニー機には勝てないと思う。ソニーは、センサー能力がダントツなので、何処も適わないだろう。ただ、カメラに搭載した動画は、ソニーは熱処理が下手なのでニコン、キヤノンが優位になるかも知れない。それでも、動画能力NO1のパナソニックには勝てないと思う。
アップ写真は、水面に落ちる水滴の波紋を撮ったもの。6Kフォト(30枚/秒)で何とか捉えたが、60枚/秒の4Kフォトの方がもっと確実だったかと思う。こう言う場面を捉えるには、6K/4Kフォトは便利だ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:122mm(35mm換算244mm) シャッターS:1/200 F値:5.3 ISO:800 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:122mm(35mm換算244mm) シャッターS:1/200 F値:5.3 ISO:800 露出プログラム:SS優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 |
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