動体をAFC連写で撮影する時、GH5かG9のどっちが優れているのか?迷うことがある。本来なら、G9の方が新しい機種なので、優れているはずだが、そう思えない事もある。たぶん、G9はシャッターストロークが浅いので、使い勝手が違うのだろう。
飛行する被写体を撮影するとき、シャッター半押しで被写体を捉えていないと、綺麗に写らない。ファインダー画像がボケたままいくら連写しても綺麗に写らないのだ。GH5とG9を使い比べてみると、私の場合はGH5の方が上手く撮れている気がする。
GH5は、ここ一年ちょと動画を撮る事が多いので、使用頻度が一番高い。よって、使い慣れている事もある。撮影後、PCにデータを落として見たとき、GH5の方が成功率が高い気がしているのだ。感覚的なことなので、もう少し比較撮影をしてみたいと思う。
アップ写真は、池の上で飛ぶシオカラトンボの雄と雌。下に写っている2匹は、映り込みで上の2匹が本体である。実は、雄が雌を追いかけているところなのだ。
(画像はクリックで拡大)
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『撮影DATA』 焦点距離:236mm(35mm換算472mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:400 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:236mm(35mm換算472mm) シャッターS:1/1600 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:マニュアル露出 使用カメラ:LUMIX DC-G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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