デジカメWatch ソニー「α6700」を徹底チェック

ソニーがα6600の後継機α6700を発売した。α6000シリーズがどれだけ売れているのか知らないが、長く続いているものだ。早速デジカメWatchに記事が出ている。このレンジファインダー風のデザインを見ると、LUMIX G7やG8を思い出す。懐かしいデザインである（文末にリンクあり）。

記事によればα6700は、フルサイズ「α7R V」と同じ「BIONZ XR」と「AIプロセッシングユニット」が搭載され、リアルタイム認識AFが凄いのだと言う。ちょと使ってみたくなるが、今さらソニー機に手は出せない。

デザインは、これまでの形を踏襲しているものの、一から作り込んでいるのだという。確かに写真を見ると、これまでよりもカッコよく見える。私はグリップに拘る方だが、大きく見え、かなり握りやすそうだ。

記事では、撮影事例を挙げながら、静止画から動画まで細かく紹介している。撮影例の画像は、LUMIXとは発色が違うように思うものの、悪いと言うわけではない。このカメラが、気になる方は、記事を読んで欲しい。

デジカメWatchの記事は下記よりどうぞ

〇小さなボディで何でもこなす！ソニー「α6700」を徹底チェック

【今日の写真・動画】 

今日の写真は、都立公園のスナップ。写っているのは、管理事務所である。

動画は、いつものショート。母ガモがヒナを連れて及ぶ姿を撮ったもの。順再生と逆再生でコミカルにしてみたもの。

（静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能）

『撮影DATA』 焦点距離：12mm（35mm換算24mm） シャッターS：1/320 F値：6.3 ISO：200 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：LUMIX G VARIO 12-32mm/F3.5-5.6	『撮影DATA』 焦点距離：各々 シャッターS：各々 F値：各々 ISO：各々 露出プログラム：各々 使用カメラ：LUMIX DC S5 使用レンズ：LUMIX DG 70－300/F4.0-5.6