表題のとおり、その理由はよく解らない。そんなに古くないし、まだまだ売れていたと思う。聞くところによれば、OM-1ユーザーが、OMのレンズより写りがよいという事で、買っていると言う話もあった。全く理解に苦しむ生産終了である。ひょっとして、新バージョンのレンズを用意しているのかも?と思うものの、何の根拠もない。
マイクロ4/3でLEICA名の望遠レンズは、「LEICA DG ELMARIT 200mm / F2.8 」、「LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3」 、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 50-200mm / F2.8-4.0 」の3本である。このうち、LEICA 200mm / F2.8とLEICA 100-400mmが生産終了で、残りはLEICA 50-200mmだけである。
不思議なのは、LEICA
50-200mmで使える1.4倍と2.0倍のテレコンは生産終了なのに、本体のレンズが終了していないことだ。いずれ、LEICA
50-200mmも生産終了になるのだろうか。
LUMIXファンとしては、ひょっとして?と思いたい。ただし、通常の世代交代は、新バージョンの発売と同時に、旧の生産終了となる。それがないのだが、生産ラインの都合で、古い方を止めないと、新バージョンを製造できないのかも知れない。いずれにせよ、しばらくLUMIXがどういう方向へ行くのか、見てみたい。
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