ソニー「α6700」を7月28日に発売

表題のとおり、ソニーが新型「α6700」を発売する。このデザインを見ると、LUMIXのGXシリーズを思い出す。ソニーは、このシリーズを粘り強く発売しているが、GXシリーズは生産終了となっている。LUMIXの場合、少し売れないと直ぐにシリーズを止める傾向が強い気がする（文末にリンクあり）。

採算が合わなければ、止めるしかないものの、愛用者は置き去りになる。止めるのは仕方ないものの、ユーザーへの説明が欲しい。何処のメーカーもそうした説明はやっていないが、今後はそうした姿勢も問われる気がするのである。

ソニー「α6700」は、α6000シリーズの最新モデル。イメージセンサーには、有効約2,600万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載。裏面照射型なので、高感度に強いと言う。また、フルサイズ用の最新AIのAFを搭載しており、動画性能もかなり高いものになっているようだ。

店頭予想価格（税込）は、ボディ単体が21万8,900円、レンズキット（「E 18-135mm F3.5-5.6 OSS」付属）が26万2,900円。ちょと高い気がするが、元GX8の愛用者であった私には、羨ましい機種である。

詳細は下記のデジカメWatchのニュースでどうぞ

〇“AIプロセッシングユニット”搭載のAPS-C最上位機「α6700」。BIONZ XRで高速化・前ダイヤル装備

【今日の写真・動画】
今日の写真は、G9＋LEICA 100-400mmで撮ったムクドリの群れである。野鳥写真もこういう風に撮れば、ちょとアートになる。

動画は、いつものショート。カワウが潜っているシーンと魚を食べるシーンである。カワウの生態を少し知る事が出来る。

（静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能）

『撮影DATA』 焦点距離：187mm（35mm換算374mm） シャッターS：1/800 F値：4.9 ISO：800 露出プログラム：絞り優先 使用カメラ：LUMIX DC G9 使用レンズ：LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3	『撮影DATA』 焦点距離：各々 シャッターS：各々 F値：各々 ISO：各々 露出プログラム：各々 使用カメラ：LUMIX DC G100 使用レンズ：LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6