デジカメWatchを見ていたら、赤城耕一の「アカギカメラ」にLUMIX LX100 IIが取り上げられていた。「アカギカメラ」はエッセイ風のやや自虐的なカメラに関する読み物である。赤城プロのカメラ愛溢れる独特の文章が面白く、ついつい引き込まれてしまう。
今回は、LX100 IIを取り上げられていて、びっくり。LX100 IIは、2018年の秋に発売されたカメラで、発売から3年が経つ。赤城氏は、以前からLX100 IIのデザインが好きで欲しかったらしい。デザインを誉めているが、ONでレンズが飛び出した形は嫌のようだ。
LX100 IIは、シャッタースピードや絞り値がダイヤル式である。このクラシックな操作系も好きな理由に挙げている。また、ファインダーが付いているのも好だと書いている。兎に角、全体としてカメラをデザイン重視で見ているようだ。用途は、私事でのスナップ撮影に使っていると言う。
私は、LX100 IIより発売時期が古くて安いLX9を使っている。どのメーカーもコンパクトカメラの更新をほとんどやっていない。LUMIXもしかりである。スマホカメラの影響であまり売れていないのかもしれないが、そろそろテコ入れすべきではないだろうか。
記事は下記リンクよりどうぞ
今日の静止画は、夕暮れ時の散歩中に撮ったもの。雑草にピントをあてて、街の夕暮れを撮ったものである。S 20-60mm F3.5-5.6は、寄れるし広角もよいので、利便性の高いレンズである。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:20mm シャッターS:1/60 F値:6.3 ISO:2000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:56mm シャッターS:1/60 F値:6.3 ISO:800 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
0 件のコメント:
コメントを投稿