メカにトラブルは、つきもの。カメラの場合は、メカ的なトラブルの他に、設定の仕方が悪くてトラブルになる事が多い。また、新機種になればなるほど、より細かい操作設定が必要になっている。カメラの設定を知っているのと、知らないのでは、撮影する作品に差が出ることもある。
よって、現代のデジタルカメラは、取扱説明書を丹念に読み解き、操作を身に着ける必要がある。写ルンですのように、そのままシャッターを押せば撮影できるモードもあるが、それ以上のものは望めない。知らないままに使っていると、設定を間違いトラブルになる。
カメラは高級機になれば、10万円、20万円、30万円と高価である。購入した以上は、トコトン使いこなさないと、もったいない。静止画から動画まで、一台で2役をこなせるのも、現代のカメラだ。途中で投げ出すことなく、カメラ操作を身に着けたいものだ。それが、カメラのトラブルを防ぐ近道だと思う。
今日の静止画も散歩中に撮ったスナップ。高感度撮影だが、やはりフルサイズは高感度に強い。S5は、夕暮れの散歩に適している。
動画は、カメラのトラブル6点を取り上げ、原因と解決策を説明したもの。ところが出だしからちょっと間違っている。コメントで訂正する羽目になってしまった。こういうものの説明の難しさを感じた。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:29mm シャッターS:1/25 F値:8.0 ISO:10000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:各々 シャッターS:各々 F値:各々 ISO:各々 露出プログラム:各々 使用カメラ:LUMIX DC G9とレコーダー 使用レンズ: |
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