LUMIX GX7MK3が生産終了になってかなり時間が経つ。後継機を出さないと言うアナウンスはないものの、出そうな雰囲気がない。思えば、2011年1月に発売されたGX1から、GX7、GX8と使ってきた。その後継機が出ないのは、何とも歯がゆい。シェアーが小さいLUMIXなので維持できないのだろうか。
GX1は外付けファインダー機だったが、GX7からは、回転ファインダーになった。これが画期的なファインダーで使い勝手もよく、重宝したものだ。GXシリーズは、レンジファインダータイプでLUMIX初代のL1の系統と言っても過言ではない。それが、ここで幕を閉じるのはあまりにも悲しい。
ぜひ時期を見て復活させてほしい。需要はあるはずだ。できれば、L1やGX7の系統のデザインの方が高級感があると思う。GX7のMK2からデザインがライト傾向になってしまった。やはり、重厚なデザインの方が売れると思う。パナソニックは、有機センサーを開発中である。GXシリーズ復活には、有機センサー搭載が似合うと思う。期待して待ちたい。
今日の静止画は、夕暮れ時の散歩中に撮ったスナップ。S 20-60mm F3.5-5.の広角端20mmで撮ったものである。当初20mmはかなり広く感じたが、撮り慣れるとベストな画角に思える。
(静止画はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:20mm シャッターS:1/60 F値:11.0 ISO:320 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:20mm シャッターS:1/60 F値:11.0 ISO:500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC S5 使用レンズ:LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
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