パナソニック Sシリーズのレンズ「24-105mm F4」「70-200mm F2.8」「70-200mm F4」「70-300mm F3.5-5.6」が、9日付でアップデートされた。詳細は、レンズによって異なるが、主に動画撮影時の手振れ補正の安定性向上だ。こうしたマメなアップデートは有難い(文末にリンクあり)。
所有しているレンズでは、「70-300mm
F3.5-5.6」が該当するので、早々にアップしたい。このレンズであまり動画を撮っていないが、アップ後はいろいろ撮影してみたい。
ここの所LUMIXは、特に動画関係に力が入っている。すべてのLUMIXカメラ、レンズが動画向けにアップデートされている感じだ。ミラーレスカメラは、動画との相性がよい。パナソニックが世界初のミラーレスカメラG1を作ったのも、そこに理由があった。
ただ、各社がミラーレスカメラに参入し、どんどん動画機能がレベルアップしている。動画のパナソニックとは言え、のんびりしていると、他社に先を越されてしまう。ニコンZ9をみると、その兆しが見える。パナソニックには、もう一段技術レベルを上げ、他社に差をつけて欲しい。
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今日の静止画も最近撮影したカワセミ。縄張りを持つカワセミだが、ほぼ同じエリアに2羽がいる。兄弟なのか、親子なのか?そろそろ縄張り意識が強くなり、別れるのではと思われるが、よくわからない。春には、つがいになり繁殖するはずである。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/1000 F値:6.3 ISO:640 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:400mm(35mm換算800mm) シャッターS:1/320 F値:6.3 ISO:5000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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