L‐RUMORSに、LUMIX S 35mm F1.8が近々発表されると出ている。情報の出所は、軒下デジカメ情報局のようなので、間違いないだろう。これで、やっとLUMIX Sシリーズの単焦点F1.8シリーズが出揃う。4本揃えば、選択しやすくなり、販売によい結果がでるものと思う(文末にリンクあり)。
これで、LUMIXのSシリーズレンズもかなり充実する。ただし、どちらかと言えば、動画作成にかなり焦点を当てているので、望遠側は弱い。一方シグマは、幅広くラインアップしつつある。望遠も600mmまでカバーしており、Sシリーズでの野鳥撮影も可能になっている。
今後LUMIXのSシリーズレンズは、どの方向に進むのだろうか。まだまだ動画作成を意図したレンズの充実が進むと思うが、超望遠レンズの開発にも力を注いでほしい。やはりカメラメーカーなのだから、600mmくらいまでラインナップしてほしい。
動物や野鳥撮りには、超望遠レンズは当然だが、高速連写のカメラも必要になる。ぜひ、こうしたカメラにも目を向けて欲しいものだ。
L‐RUMORSの記事は下記リンクよりどうぞ
今日の静止画は、近所の川へ最近渡ってきたオナガガモの♂。この個体は、特徴である尾は短めだが、首の後ろの白いラインがオナガガモの♂であることを表している。
(静止画はクリックで拡大、動画は全画面表示可能)
『撮影DATA』 焦点距離:156mm(35mm換算312mm) シャッターS:1/400 F値:6.3 ISO:5000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
『撮影DATA』 焦点距離:236mm(35mm換算472mm) シャッターS:1/500 F値:6.3 ISO:2500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC G9 使用レンズ:LEICA DG 100-400mm/F4.0-6.3 |
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