秋と言えば、コウロギやバッタなど昆虫が思い浮かぶ。そして、どういう訳か夕陽も思い浮かぶ。秋は、夕陽が綺麗だという事もある。
アップ写真は、そんな夕陽とバッタをコラボで撮影したもの。一見すると、マクロレンズを使っているので、三脚を駆使した難しい撮影に見えるかもしれない。ところが、カメラは片手持ちであり、左手ではバッタが止まっている草を握っている。
今のカメラは、AFが進歩しているので、AFFやAFCを使えば、ピントは確実に合う。左手で握った草を、バッタが逃げないようにゆっくり動かし、夕陽に重ねて撮影した。
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『撮影DATA』
焦点距離:30mm(35mm換算60mm)
シャッターS:1/16000
F値:2.8
ISO:200
露出プログラム:絞り優先
使用カメラ:LUMIX DC-GX8
使用レンズ:LUMIX G MACRO 30mm/F2.8
「デジカメ浪漫を見る」
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