数日前から、Web上に理解出来ない変なウワサが流れている。初めは「Personal View」が掲載したことから始まっているようだ。それは、「パナソニックは、2年以内にコンシューマー向けイメージング製品のすべてをLeicaブランドに移行する」と言うものである(文末にリンクあり)。
そして、Proと付いた製品は、パナソニックに残し、すべての製品をプレミアムでエリート重視の製品と位置づけたい意向だと言うのである。簡単に言えば、低価格帯の製品は、Leicaブランドにして高価格の製品にし、Pro名のものは、パナソニックで高級製品として販売すると言うことだろうか?
元々がウワサとして流れているものなので、正確な事は不明。単なる高級路線化であれば、パナソニックの基本スタンスと異なるので、誰かが意図的に流したウワサではないだろうか。
フルサイズSシリーズの価格等から反感を持った者か、皮肉屋の作り話のように思える。オリンパスも、カメラ事業を止めてしまうウワサを一時流され、会社が否定するコメントを出す騒ぎがあったばかりである。ネット社会は、ウワサでも一気に世界を巡るので怖い。よくよく中身を吟味して判断したいものだ。
ウワサ元の「Personal View」への記事は下記リンクからどうぞ。
〇「Personal View」の記事
アップ写真は、府中の博物館敷地内に建つ古民家である。冒頭画像は、その外観で下の画像はその内部。フォトスタイルの「L.モノクロームD」で撮ったものである。過去に何度も撮っている古民家だが、時々撮りたくなってしまう魅力がある。
(画像はクリックで拡大)
『撮影DATA』 焦点距離:12mm(35mm換算24mm) シャッターS:1/60 F値:4.3 ISO:1000 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
『撮影DATA』 焦点距離:20mm(35mm換算40mm) シャッターS:1/60 F値:4.3 ISO:2500 露出プログラム:絞り優先 使用カメラ:LUMIX DC-GH5 使用レンズ:LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 |
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